新しいダイニングチェアを組み立てたので、古いダイニングチェアを資源リサイクルセンターへ持っていきました。一緒に、先日の食器棚の掃除のときにまとめた食器類も持って行きました。
本当は全部捨てようと思っていたのですが、1脚だけ残しました。家にいるときはほぼダイニングチェアに座っている夫には木の座面はお尻が痛くなってつらかろうと。
わたしと息子はお尻に脂肪のクッションが付いているし、椅子にすわるのは食事のときだけなんで、木の椅子でも大丈夫なんですけどね。
車に積んだとき、座面が椅子のフレームからほとんど取れた状態なのに気が付きました。
すごいなあ。
リサイクルセンターに着くと、窓口の女の人がガラス越しに“あら、また来たわね” という顔をしていました。わたしも“えへへ、また来ちゃいました”と言う顔をしましたよ。
「名前をと住所と電話番号をここに書いてくださいね」
「それでは、あちらの男の人が立っているところでゴミを下ろして、終わったらここに戻ってきてください」
と、いつもと同じ説明。省略してもいい気がする。窓口の女の人も、同じように“省略してもいいんちゃう?”と思いながら説明しているに違いない。
このあと、分厚すぎたチェアクッションを返品にイケアへ。
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