捨てられない物から分かるコンプレックスの強さ。

片づけを始めて自分でびっくりしたことのひとつは、デオドラントスプレーやデオドラントミスト、デオドラントクリームの数の多さです。

足りないかも、足りないかもと買い足し、買っては行方不明になる、の繰り返し。

どんだけ自分のにおいにコンプレックスがあるか、あらためてよく分かります。

そう、わたくし、“ワキガ体質”なんです。耳垢がしっとりしております。いやーん、みなさん逃げないで～((o(;△;)o))
朝は必ずお風呂にはいり、デオドランドスプレーをシュッシュ。バッグには小さなデオドラントスプレーかウェットティッシュ。

デオドラントななにかがないと、この世の終わりみたいな気持ちになってしまうんです。

母は　昼も夜も働いて女手ひとつでわたしと弟を育てていたんですが、私が出かける時間になるとがばっとおきてデオドラントスプレーを私にかけて寝てたっけ。

友達にそのことを話すとみんな
「えー、大丈夫、ぜんぜん臭わないよ♪」
と言ってくれますが、やっぱりいつも臭わないか心配です。

もうひとつは毛抜き。行方不明になるたびに買いに走ってたもんだから、片付けをはじめたら出てきた出てきた。毛抜き専門店開けそうなくらい。そういえば１０歳くらいのころから毛深いことで悩んでいたかも。

社会人になって、“わきの下を永久脱毛すると、毛だけじゃなくわきのにおいも少なくなる”と知り、当時はとんでもなく高かった永久脱毛に収入のほとんどをつぎ込みました。

毛が減ったのは目で見て分かるけど、においが減ったのかは自分じゃ良く分からなくて、いつも心配なのです。

片付けは、自分でよくわかってない自分の内面をを見直すきっかけにもなるんですね。

なんか、思い切りへんな記事でごめんなさい。へんな女が書いた変な記事ですよ～

コンプレックスだらけで、自分は綺麗な家に住む価値なんかないとか、心の底で思っていたんですよね。これからは自分で自分のいいところを認めてあげよう。

＾○＾最後まで読んでいただきありがとうございます♪

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