2012年8月11日土曜日

断捨離を知らない人が語った捨てることの大事さ

今日は1日、お仕事の勉強会&懇親会があって片付けは進んでいません。さっき帰ってきてぐったりしていました。

勉強会が終わったあとの懇親会でのこと、 歳をとると共に新しいことが覚えられなくなるんだよなあという話が出たときとある方が話してくれたことです。ざっと要約しますね。



「歳をとって物が覚えられないって言うのは、頭の中に色々なことが詰まっていて、それを大事に抱え込んでいるからだと思うんだよね。思い切って大事なもの以外はずぱっと捨ててリセットしたほうがいいのかもしれない。

 ぼくは以前、いろんなことを片っ端から勉強して、全部覚えて、全部仕事に生かそうとしていた。その頃は部屋も物が沢山あって汚かった。

あるとき、やることはひとつに決めて、それ以外のほとんどの勉強して覚えたことはすっぱりやめて切り捨てた。せっかく覚えたことだから仕事に生かそうって考えは捨てた。

以前は寝ないで勉強しようとしてたけど、決めたことだけ覚えてあとは十分寝ることにした。

そうしたら心が軽くなって部屋も綺麗になってきたんだ。 」

何もかもすべてやるのはあきらめて必要なことだけやるのがいい。時間は限られているのだから、ということもおっしゃってました。

 フリーでWEB制作のお仕事やプログラミングのお仕事をしている方です。
「断捨離ですね!」
と私が言うと、
「だいしゃり?」
と。断捨離のことはあまり知らないようです。

断捨離の本やこんまりさんの本を読んだことがない方からそういうお話を聞いたことはとても貴重な体験でした。

さて、私も今日は寝よう! お話してくださったNさん、このブログは99.9%読んでいないとは思いますが、本当にありがとうございます。

^○^最後まで読んでいただきありがとうございます♪
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