どんどん物を捨てながら、
“捨てたらその先どうすればいいの~?家を綺麗にするなんてわたしにできるんだろうか?”
と、だんだん不安になってきたので、片付け本を何冊か読んだり読み返してみたりしてみました。
そのなかで好きな本を3冊選んで、繰り返し読んでみる事にしましたよ。
1冊目は小松 易先生の本です。
『1日1分! がんばらなくても幸せになれる片づけルール 』
これは文庫本なんで持ち歩きやすいしパラパラと読みやすいんですよ。
えー?好きな理由はサイズかよっ!って言われそうですが、それだけじゃないですよ。小松 易 先生の文章は淡々としていて読みやすく、分かりやすいし、読んでいて疲れないんですよ。
現実的というか、毎日仕事やら家事やら子育てやらで時間に追われていても、
「この方法ならできるわ!やってみよう」
と思える内容です。胃が弱っているときにでも食べられるおかゆみたいな本ですね。調子が悪いときはこれ読もう。
2冊目は池田暁子先生の本です。これは大好きでなんどもなんども読んでます。
『片づけられない女のためのこんどこそ!片づける技術』
漫画なので気軽にすぐ読めるのが嬉しい。絵がとても可愛い。
上から目線で「こうしなさい」っていうんじゃなく、同じところまで降りてきて一緒に手を引いて山を登ってくれる本です。
3冊目はこんまりさんこと近藤 麻理恵先生の本です。
『人生がときめく片づけの魔法』
こんまりさんの片づけへの情熱がすごくて、ぐいぐい引き込まれていく本ですよ。小松易先生の本とは対照的ではありますが。
しかし、こんまりさんって可愛いなあ。かわいくて片付け上手って、言うことなしじゃないですか。
片付けって、それぞれやり方が違うので いろいろ読んでいくと
「なんだ、片付け方ってどれでもいいじゃねーか」
って思えるのがすごい収穫ですよ!
自分がやりやすければいいんだ。そうだそうだ。
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